宝塚歌劇団所属演出家の原田諒が演出、元タカラジェンヌも出演! 伝統あるオペラの新時代を告げる『椿姫』!

公益財団法人東京二期会は、 ヴェルディの不朽の名作オペラ『椿姫』を上演する。

演出には宝塚歌劇団所属の演出家・原田諒を迎えます。 宝塚で斬新な舞台を提供し話題を呼んできた原田にとって、 今回がオペラ初演出。 気鋭演出家の新たな感性によって、 正統派でありながらも、 2020年代にふさわしい新しいオペラ『椿姫』が誕生。

指揮には、 パリ・オペラ座、 バイエルン州立歌劇場の常連で、 今欧州で最も注目を集めているイタリア人指揮者ジャコモ・サグリパンティが初来日。 日本を代表する二期会のキャストとともに最高のヴェルディの音楽をお届けします。 また、 ダンサーとして、 玲実くれあ、 輝生かなでなど、 元タカラジェンヌの参加も決定した。

この新しい『椿姫』の誕生を記念して、 指揮者ジャコモ・サグリパンティのプレ・トーク(ミニ・コンサートも開催)、 演出家原田諒による終演後のアフタートークを開催する。

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