宮崎大や九州大の研究者らでつくる共同研究チームは9日、引きこもりの当事者の家族向けに教育支援プログラムを開発したと発表した。座学とロールプレイを通し、医療機関受診へスムーズにつなげる声掛けなど対話のスキルを学ぶ。引きこもりの長期化の防止を図る狙いがあり、支援機関での活用を目指す。
対話スキル向上プログラム開発 宮大などチーム
- Published
- 2020/01/10 06:02 (JST)
宮崎大や九州大の研究者らでつくる共同研究チームは9日、引きこもりの当事者の家族向けに教育支援プログラムを開発したと発表した。座学とロールプレイを通し、医療機関受診へスムーズにつなげる声掛けなど対話のスキルを学ぶ。引きこもりの長期化の防止を図る狙いがあり、支援機関での活用を目指す。
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