コパ・デル・レイ2回戦が11日に開催され、香川真司が所属するレアル・サラゴサが、3部ジムナスティック・タラゴナと対戦した。
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香川がスタメンに名を連ねたサラゴサは、開始7分にセットプレーの流れが最後はオウンゴールで先制に成功する。香川もシャドーストライカーのようなポジションで最前線とのリンクマンとなり攻撃を牽引。すると前半終了間際にオウンゴールで追加点を挙げたサラゴサは、終盤にダメ押し弾を挙げて勝負あり。サラゴサが3-1で3回戦突破を決めた。
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岡崎慎司がベンチスタートとなったウエスカは、開始7分にペナルティエリア手前の右からFKを獲得すると、ダニエル・ラバが左足を振り抜いて先にスコアを動かす。しばらくこう着状態となり、72分に岡崎が途中出場するも、追加点を奪うことができず。逆にクルトゥラル・レオネサの猛反撃で逆転を許し、1-2でウエスカが2回戦敗退となった。
