六本木ヒルズで餅つき

東京・港区にある六本木ヒルズの屋上庭園で、宮城県産のもち米を使った恒例の餅つき大会が行われ、親子連れでにぎわいました。

今年で17回目を迎えたこのイベントは、六本木ヒルズの屋上庭園で行われ、およそ150人が参加しました。餅つきに使われたのは宮城県産の「みやこがねもち」という品種のもち米で、コシが強く舌触りがいいのが特徴です。つきたての餅は、イクラやセリの入った仙台雑煮や仙台名物・ずんだ餅として訪れた人に振る舞われました。

訪れた子どもたちは餅つきを楽しみながら、つきたての餅をおいしそうに頬張っていました。

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