北海道木古内町の佐女川神社で13日夜、190年続く神事「寒中みそぎ」が始まり、行修者と呼ばれる4人の若者が下帯姿で冷水を掛け合って身を清めた。最終日の15日には木像のご神体を抱えて津軽海峡に飛び込み、豊漁豊作を祈る。
若者が下帯姿で寒中みそぎ 北海道、190年続く豊漁豊作祈願
- Published
- 2020/01/14 11:26 (JST)
北海道木古内町の佐女川神社で13日夜、190年続く神事「寒中みそぎ」が始まり、行修者と呼ばれる4人の若者が下帯姿で冷水を掛け合って身を清めた。最終日の15日には木像のご神体を抱えて津軽海峡に飛び込み、豊漁豊作を祈る。
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