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アーセナルのU-21ギリシャ代表DFコンスタンティノス・マブロパノスは、今シーズン終了までドイツ2部のニュルンベルクヘローン移籍が決定した。
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22歳マブロパノスは2018年にPASジャンニナから加入し、主にU-23チームでプレー。トップチームは今年1月までで9試合の出場に留まっていた。ミケル・アルテタ新監督の下でマブロパノスは事実上6番目のセンターバック候補とされており、イングランド代表DFカラム・チェンバースが左膝前十字靭帯断裂で最大9か月の離脱となった際も、アーセナルは今冬の移籍市場で新たなDFを探していた。クラブはオフィシャルサイトで、「アーセナル全ての人間が、ディノス(マブロパノスの愛称)がニュルンベルクで最高の時間を過ごせるよう願っている」と声明を発表している。
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