エロからテロまで!「日本の恥!」と言われた伝説の雑誌「Gダイアリー」を語り尽くすイベント開催!

バンコクに編集部を置き、アジアの風俗、旅、グルメなどの情報から、硬派なルポルタージュまでを掲載し、ごった煮の誌面で読者に熱狂的に支持された「Gダイアリー」(2016年に惜しくも休刊)。Gダイの編集デスクを務めたライター室橋裕和さんによる回想録『バンコクドリーム 「Gダイアリー」編集部青春記』の発売を記念し、あの熱狂を振り返るイベント「『バンコクドリーム 「Gダイアリー」編集部青春記』発売記念 Gダイナイト!」が2020年1月31日(金)阿佐ヶ谷ロフトAで開催される。

出演は、室橋裕和(元「Gダイアリー」デスク、『バンコクドリーム』著者)、高野秀行(ノンフィクション作家)、丸山ゴンザレス(ジャーナリスト)、西野風代(ライター、「Gダイアリー」外部編集)ほか。

前売りチケットは現在発売中、イベント詳細はこちらをチェック。

【Gダイアリー(G-DIARY)とは】

1999年創刊。バンコクに編集部を置き、タイを中心に東南アジアの風俗や文化、旅を中心とする現地情報を掲載。夜遊びネタから硬派なルポまで雑多で熱気あふれる誌面で、男性読者を中心に熱狂的なファンがいた。通称「Gダイ」。キャッチコピーは「タイ発アジアGOGOマガジン」、日本とタイの両国で発行されていたが、 2016年10月号(第204号)をもって紙版は休刊(ウェブサイトは2019年現在も継続中)。

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