札幌市が認定こども園にICT試験導入

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札幌市は保育士の事務作業の負担を減らそうと、ICT=情報通信技術を使った業務支援システムを清田区の市立認定こども園に試験導入しました。

玄関にタブレット端末を置き、園児の送り迎えの保護者に、着いた時刻と帰る時刻を入力してもらいます。園児の利用時間が自動的に集計されるなど、これまで保育士が主に手作業で行ったいた事務作業の効率化が期待されます。市内では保育士不足が続いており、人材確保には就労環境の改善が求められています。認定こども園の園長は「ICTの導入で保育士の事務作業が減り、園児や保護者と向き合える時間がより多くとれるようになるのでは」と話します。札幌市は3月までの試験導入の結果を踏まえ、本格導入を検討するとしています。