東京・代々木公園で2月28日~3月1日の3日間の開催が決定している「第2回SAKANA & JAPAN FESTIVAL」(略称:魚ジャパンフェス)に、去年売り切れ完売を記録した「痛風鍋」が再登場する。
あんこうの肝、カキ、たらの白子を盛り合わせた話題の「痛風鍋」。去年は春の代々木、秋には日比谷の姉妹イベントでも連日大行列を作り、立て続けに完売記録を打ち立ててきた。これまで食べ逃してきた人は、ぜひこの機会に訪れてほしい。
また、日比谷では「痛風鍋」に並ぶ人気メニューだった「生うにの濃厚クリームパスタ」(#uni Seafood六本木/東京都)や、常連組「市場直送生うにいくら丼」(北海道直送海鮮問屋/北海道)、魚の食フェスには欠かせない「こぼれいくら丼」(鮭いくら海越/東京都)なども引き続き登場する。
このほか「能登かきガンガン焼き」(三次水産牡蠣養殖場/石川県)、ウニ、イクラ、ホタテ、カニ、紅鮭など8種類の魚介を盛り付けた「北海8種盛り海鮮丼」(南北海道地産物流共同組合/北海道)など、今年も豪華メニューが目白押しだ。
【開催概要】
- 開催期間 2020年2月28日(金)・29日(土)・3月1日(日)の3日間 ※雨天決行・荒天中止
- 開催時間(予定) 金・11時~20時/土・10時~20時/日・10時~18時
- 会場 東京都立代々木公園 イベント広場
- 開催内容 魚食文化の普及を目的とし、日本全国各地の魚介料理を満喫できる、大規模な食のイベント
- 総店舗数(予定)約80ブース
- 来場者数(参考)約12万人(2019年 第1回実績)
- 主催 SAKANA & JAPAN FESTIVAL 実行委員会
入場無料