私立恵比寿中学の真山りかと中山莉子が怖いもの、共通点は「背後」

私立恵比寿中学の真山りか(写真左)と中山莉子(写真右)が、東海ラジオ『ねねの!びんびん!ミュージック!』に出演して「怖いもの話」を披露した(1月12日午前4時台)。真山の怖いものは「ドライヤーの音」で、中山は「急に背後に現れるメンバー」とのこと。

真山は「耳がドライヤーの音に支配されるのが怖くて、ホラー映画なんかみた日には、耳は(ドライヤーの)音に支配され、背後に何か出てきそうだから、怖すぎて、壁にぴったり背中をくっつけてドライヤーするみたいな」と話した。

それを聞いた番組パーソナリティで、おねえキャラのねねからは「それってさあ『私、主役で狙われてます』って言ってるわけでしょ。大丈夫、狙われないから」と切り返されていた。さらに「あなた、音が怖い自分に酔ってない?」と指摘されて、真山は「酔ってない、酔ってない」と全否定していたが、ねねの「アイドルいじり」は、本人や中山にも受けていた。

中山は「メンバーの小林歌穂が、背後から気配を消して近づいてくる。気づいたら耳の横に顔があって驚く」と話した。背が高い小林が背後にいることに気づいたときの驚きはかなりのものらしい。ねねも「後ろに立たれたら、冷たいものが走る。前はメチャメチャ強いが、後ろは弱気」と、自分の例も挙げて共感していた。そして、背後対策法として、ねねは「ターンしてあげれば」とアドバイスしていた。

私立恵比寿中学は、去年、結成10周年を迎え、12月に6枚目のフルアルバム「playlist」をリリースした。1月19日には、横浜アリーナで開催されるアイドル・フェスティバルに出演する。

ねねの!びんびん!ミュージック!

放送局:東海ラジオ

放送日時:毎週土曜 27時00分~29時00分

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