朗読劇「ドラゴン桜~2nd season~」に、元宝塚雪組の大湖せしるが急遽出演!

コミックとしてだけではなく、東大受験のノウハウ本としての一面も話題になったマンガ「ドラゴン桜」。テレビドラマ・小説・ゲームといった多くの広がりをみせており、 昨年「ドラゴン桜2」の連載も開始したマンガ「ドラゴン桜」が前回、朗読劇「ドラゴン桜」として、初の舞台化となり「有楽町朝日ホール」にて公演された。

高校3年生の春から東大を目指す落ちこぼれ高校生・矢島勇介と水野直美役には、テレビドラマ「癒されたい男」や舞台などで活躍する高崎翔太と、「Oggi」の専属モデルをつとめ、女優初挑戦のLIZA。さらに、2人の後輩2年生の栗山祥太と西崎麻美役には、俳優集団「D-BOYS」メンバーとしてテレビドラマなどで活躍中の鈴木裕樹、アイドルユニット「9nine」メンバーで舞台でも活躍中の村田寛奈。生徒を東大へ導こうと奮闘する教師桜木建二役には、映画や舞台で活躍している馬場良馬が出演し大好評のうち幕を閉じた。

そして、19日上演される朗読劇「ドラゴン桜~2nd season~」に、宝塚雪組出身の、大湖せしるが井野真々子先生役で急遽出演が決定した。宝塚退団後、2.5次元系の世界で活躍しているが、朗読劇は初出演になる。

大湖せしるは、「今回、デビューしてから初めて朗読劇に挑戦します。ずっとやりたいと思っていたので、実現できることにワクワクしています。台本を読んで先生のキャラクターが深いところまで描かれていて、大きな課題を与えられたと思います。原作を読んで役作りに没頭しています。今までに見たことのない大湖せしるを感じてもらえればと思います。ぜひ、見に来てください」とコメントしている。

また、水野直美役のLIZAも、「今回は受験編のストーリーです。この作品を見ていただいてハッピーな気持ちになったり、負けないぞという気持ちになったりできると思います。年齢関係なく楽しんでいただける朗読劇です。楽しみにしていてください」とコメントした。

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