東京オートサロン2020に展示されたのは世界に1台、1億円のGT-R
現在のレートでは1億円オーバーとも言われるGT-R50 by Italdesignは、GT-Rの中でも最高のスペックを誇るGT-R NISMOがベースとなっているが、登録上は日産 GT-Rではなく、イタルデザイン製の輸入車となるとのこと。
実際に登録した際のナンバープレートは、各仕向地のナンバープレートに合わせたナンバープレートベースに装着されるそうだが、果たしてどんな見た目になるのかが気になるところ。
50台の限定生産となるが、同一のカラーは2度と作らないという方針のため、今回オートサロンに展示された仕様は世界に1台ということになる。
基本的には左ハンドルとなるが、右ハンドル圏のユーザー向けにオプションで右ハンドル仕様も用意されるそうで、すでに日本国内の納車待ちユーザーも存在しているそう。
ちなみに取材時点では予約枠がすべて埋まっていないようなので、1億円オーバーの車両価格と、納車まで約2年という時間が待てる人は予約抽選に申し込んでみてはいかがだろうか?
このほか日産ブースでは、GT-RとZの生誕50周年を記念する50thアニバーサリーモデルや、2019年シーズンのSUPER GTを戦ったMOTUL AUTECH GT-Rを使い、キッズ向け乗り込み体験やNISMOレースメカニックによるピットワークシミュレーションを実施されていた。
[筆者:小鮒 康一/撮影:土屋 隼人]
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