虎ノ門に新しい高層ビルが完成

再開発が進む東京の虎ノ門エリアに、大規模オフィスと商業施設が入る高さ185メートルの新しい高層タワーが完成し、4月のオープンを前に内部がお披露目されました。

国際ビジネス拠点を目指して開発が進む港区の虎ノ門エリアに、およそ3年の工事を終え「虎ノ門ヒルズビジネスタワー」が完成しました。地上36階・地下3階からなる高さ185メートルの超高層タワーで、虎ノ門の新たなランドマークになります。地下1階から地上3階にはスーパーマーケットやレストランなど58店舗が入り、5階から36階は日系・外資系問わずさまざまな業種の企業が入るオフィスフロアです。

そのほか、2021年完成予定の住宅棟「レジデンシャルタワー」と2023年完成予定の「ステーションタワー」もそれぞれデッキで行き来できるようになります。

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