【チェルシー】“セーブ率最低”のキーパーとは?ランパードも批判…

チェルシーで現在守護神を務めるGK・ケパ選手について、監督ランパードが懸念を感じていると明かしました。

プレミアでセーブ率最低値をたたき出した「ケパ」

プレミアの強豪チェルシーで、現在守護神を務めているスペインの「ケパ・アリサバラカ」に注目が集まっています。

というのも、ケパは今シーズンのセーブ率が55,56%と、20人いるプレミアリーグの正ゴールキーパーの中でセーブ率が最低値を記録しているのです。

チェルシーのゴールキーパー史上最高額の移籍金で獲得したのにも関わらず、この数値はいただけないもの…。この事実に対し、ランパード監督も懸念しています。

ケパのパフォーマンスにランパード監督は…

ランパード監督はスペイン紙『マルカ』にて、

彼に焦点が当てられていることを知っているよ。今日は足でボールを扱うのに時間を費やし過ぎて、蹴り出すシーンが多かった。我々は目を向ける必要がある。多くのポジションの選手がいるが、特にキーパーという場所は注目が集まるポジションだ。多くの人に見られる中で立ち上がり、自分の気概を見せつける必要があるのさ

出典: www.soccer-king.jp

…とコメント。懸念しつつ、頑張ってほしいと感じている思いが見て取れますね。

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