レアル・マドリードのウェールズ代表FWガレス・ベイルは、復帰戦となったコパ・デル・レイでは再びケガを負ってしまった。
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今シーズンはケガや病気で欠場を繰り返していたベイルは、コパ・デル・レイ3回戦UDサラマンカ戦に先発出場すると、18分に先制点をゲット。3-1に勝利をきっかけとなるゴールを決めたが、足首を負傷し53分にブラヒム・ディアスと途中交代を強いられた。試合後の会見でジネディーヌ・ジダン監督はベイルのケガに触れ、長くは掛からないだろうと説明している。
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「彼は足首をひねった。そんなに長くは掛からないと思うが、いつものように明日会えるだろう。彼はプレーできる状態じゃなかった。試合自体は難しい場所での戦いとなったが、最終的にベスト16進出ができて満足している」。