"アンタルヤ・ホームズ:「投資によるトルコ市民権の最低限度額が50万ドルに引き上げられる見込み」

"アンタルヤ・ホームズ:「投資によるトルコ市民権の最低限度額が50万ドルに引き上げられる見込み」

AsiaNet 82397

【イスタンブール2020年1月22日PR Newswire】
人気の有利な市民権プログラムを世界に提供するトルコは、2018年に投資による市民権の最低限度額を百万ドルから25万ドルに引き下げました。しかしながらこの金額はスペイン、ポルトガル、ギリシャ、マルタなどの国々と比較して低いことが認められるため、今後50万ドルに変更される見通しです。

2018年10月に可決された修正法案に沿って、投資によるトルコ市民権(https://www.antalyahomes.com/citizenship-in-turkey)に必要な最低額が百万ドルから25万ドルに引き下げられました。トルコの大手不動産会社、アンタルヤ・ホームズ(Antalya Homes:https://www.antalyahomes.com/)会長のバイラム・テクチェ氏は、次のように述べました。「トルコには百か国以上から大きな需要がありますが、投資による市民権の最低限度額は投資家ビザ(Investor Visa)としても知られるスペインのゴールデンビザ(Golden Visa)のような類似プログラムで他の国々が設定する金額よりもはるかに低くなっています。最低額を50万ドルに引き上げるプランでこの状況が変わると、当社では予測しています」

投資家はトルコの提供するチャンスを逃さないようお急ぎを。

バイラム・テクチェ氏はトルコの状況を他のヨーロッパ諸国と比較しました:「スペインでは50万ユーロ以上を不動産に投資して10年待ってから試験を受け、市民権を申請します。一方ギリシャでは、25万ユーロ以上の不動産物件を購入した場合にわずか5年の在留許可が与えられるだけです。これらの国々に対してトルコは、不動産に25万ドルを投資すると外国籍の人とその配偶者および未成年の子供に市民権を与えるという重要な機会を提供しています。市民権の手続きは全て代理人が行うことができ、わずか6か月で完了します。トルコ当局は需要の増加を認識しており、2020年中に不動産投資の最低額を50万ドルに引き上げることが見込まれます。投資による市民権を希望される方は、お急ぎになることをお勧めします」

トルコは外国人への不動産販売で記録を期待しています。

トルコ統計研究所(Turkish Statistical Institute)のデータによると、投資による市民権改正法案の影響で、2019年の住宅物件の販売は45,483件に達しました。2020年末の売上予想は90億ドルです。外国人の住宅販売手続きを担当する環境・都市化省は、取引円滑化のため12か国に土地登記所を開設すると発表しました。

お問合せ:
アンタルヤ・ホームズ不動産(Antalya Homes Real Estate Inc.)
Aysun Tekce
aysun.tekce@tekce.com
+90-532-212-45-90

(日本語リリース:クライアント提供)