【クープ・ドゥ・フランス】大幅ターンオーバー敢行のPSGが2ゴール快勝!日本人対決は酒井所属のマルセイユが勝利

29日にクープ・ドゥ・フランスのラウンド16が開催し、パリ・サンジェルマンが3部に所属するポーFCと対戦。酒井宏樹が所属するマルセイユは川島永嗣が在籍しているストラスブールとの一戦に挑んだ。

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大幅なターンオーバーを敢行したPSGは、25分にマウロ・イカルディのポストプレーからレアンドロ・パレデスが豪快に左足を振りぬき、前半の内に先制点をゲット。後半開始間もない53分にはパブロ・サラビアがこぼれ球を押し込んでリードを2点に。守備的選手を投入してクリーンシートを達成したPSGが、2-0でベスト8進出を果たした。

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酒井と川島ともにベンチスタートとなった同カードは、32分にドリブルで駆け上がったブナ・サールが左足シュートを放ち、ホームのマルセイユが先にスコアを動かす。43分にディミトリ・パイエがPKで追加点を挙げると、59分にストラスブールに1点を返されるも、アブダラー・ヌドゥールが一発退場となりマルセイユが数的優位に。試合終了間際にダメ押し弾を決め、3-1で日本人対決は酒井に軍配が上がった。

大幅なターンオーバー敢行のPSGが2発快勝

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