出場者230人分 アドレス流出 トライアスロン五島大会

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 五島市は30日、昨年6月に市内で開催した「五島長崎国際トライアスロン大会」の出場者ら230人分のメールアドレスを、誤って流出させたと発表した。29日に職員が大会に関する情報をメールで一斉送信した際、受信者に他の送信先アドレスが表示されないようにする措置(BCC送信)を取っていなかった。全員に謝罪しメールの削除を依頼している。
 五島市によると、大会事務局の五島市スポーツ振興課が29日午後6時47分に送信。間もなく職員がBCC送信にしていないことに気付き、約1時間後に謝罪とメール削除を依頼するメールを全員に送った。30日には全員に電話し、削除依頼を続けている。メールは、トライアスロン専門誌が集計している国内大会の人気投票を紹介し、五島大会への投票を呼び掛ける内容だった。
 同課は「多くの個人情報を預かる事務局として、ご迷惑と不快感を与えて申し訳ない」としている。