UA、怒髪天、畠山美由紀が都はるみトリビュートアルバムにコメントを! 全曲オンエア解禁!

2月22日にリリースが決定している、日本を代表する国民的歌手・都はるみ初となるトリビュートアルバムの収録曲全曲が本日31日より全国のラジオ局等で一斉にオンエア解禁となった。新たにオンエア解禁されたのは、UA「北の宿から」、怒髪天「涙の連絡船」、ミッツ・マングローブ「花の乱」、民謡クルセイダーズ「アラ見てたのね」、畠山美由紀「大阪しぐれ」の5曲。

UAの「北の宿から」は、Little Creaturesの鈴木正人のアレンジによりオリジナルとは全く異なるブルージーな音に、UAのけだるいボーカルが乗った極上の仕上がりに。参加アーティストの中では唯一のロックバンド・怒髪天の「涙の連絡船」は彼ららしいヘヴィメタ・パンクなサウンドで突っ走りながらも、都はるみに対する深いリスペクトが伝わってくる。ミッツ・マングローブの「花の乱」は、ミッツの音楽ユニット・星屑スキャットで数多くタッグを組む中塚武のアレンジにより女装家ならではの情念が炸裂した楽曲に生まれ変わった。民謡クルセイダーズは「アラ見てたのね」をラテンビートで快演し、畠山美由紀「大阪しぐれ」では日本を代表するダブ・レゲエバンド「LITTLE TEMPO」とのコラボレーションを披露する。

UAがDJを担当するアルファステーション(FM京都)「FLAG RADIO」(21:00-22:00)では早速「北の宿から」が1/31にオンエアされる予定。また、日本コロムビア・都はるみトリビュートアルバムHPでは全曲が試聴できるダイジェスト映像に加え、UA、怒髪天、畠山美由紀の3アーティストから寄せられたコメントも公開中。

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