Kiss FM KOBE (兵庫エフエム放送株式会社)では、2020年1月より毎月アーティストとコラボレーションを行う企画「with Kiss」をスタートし、2月は「大橋トリオ with Kiss」に決定した。
2020年10月1日で開局30周年を迎えるKiss FM KOBEは、音楽の街・神戸のMUSIC STATION としてこれまで多くのミュージシャンとタッグを組み様々な企画を行ってきた。アニバーサリーイヤーとなる2020年は、「with Kiss」と題し、毎月アーティストとコラボレート企画を行うとのこと。
2月の「with Kiss」は2020年2月19日(水)にニューアルバム 「This is music too」をリリースする大橋トリオ。2月11日(火・祝)「アットイーズ」内の12時、13時、14時台に特別番組「Kiss FM KOBE 30th Anniversary 大橋トリオ with Kiss」をオンエア。サウンドクルー井口絵海とのトークもお楽しみに。
また、2月1日に発行するフリーペーパー「Kiss PRESS」2月号に直筆メッセージを掲載、さらに2月1日～2月29日の1ヵ月間、お祝いボイスをオンエアします。
大橋トリオの通算14枚目となるオリジナルフルアルバムとなる今作は、 良質で普遍的な音楽アプローチで彩った『THUNDERBIRD』から1年、音楽の原点といえる70年、80年の音楽興隆期のバンドサウンドをベースに更に音楽家としての深みを探求した作品に。マチルダ、VENUSに代表されるタイトなグルーブが最高に格好いいロック感溢れる「LOTUS」に始まり、70'sのSoul Funkを彷彿とさせるメロウグルーブが全開の「ポラリス」、サウンドの美しき探求に満ちた「LIFE」、極上のメロディーとサウンドに引き込まれる「青月浮く海」など多彩な音楽キャリを重ねた大橋トリオならではの楽曲が詰まっている。
また「Let us go」、「Ways and scenes」（作曲：Akiko Higashikawa）や「quiet storm」（作詞曲：Ray Kondo）など、今までにないメロディーの楽曲も斬新で、昨年でリリースから10年となった名曲「Lady」のバンドアレンジとなる「Lady (2020)」も収録され大橋トリオの声の魅力やサウンドが更に広がったアルバムに仕上がった。
なお、全国ホールツアー「ohashiTrio HALL TOUR 2020」の開催が決定しており、2020年3月12日(木)神奈川・関内ホールを皮切りに、4月29日(水・祝)東京・NHKホールまでの全11会場を回る。ニューアルバムの初回盤特典として、本ツアーの【Meet＆Greet】が当たる応募シリアルが封入されるので是非合わせてチェックしよう。チケットは一般発売に先駆けて各プレイガイドにて先行受付中。
放送日時：2020年2月11日(火・祝)『アットイーズ』内 の12時、13時、14時台にオンエアします。
サウンドクルー(DJ)：大橋トリオ、井口絵海
Kiss FM KOBE HP：https://www.kiss-fm.co.jp/
