ブンデスリーガ第20節が1日に行われ、バイエルン・ミュンヘンがマインツと対戦。ボルシア・ドルトムントがホームにウニオン・ベルリンを迎えた。
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マインツ vs バイエルン・ミュンヘン
シーズン前半の不振から脱却し勝ち点を重ねるバイエルンは、開始8分にロベルト・レバンドフスキがリーグ22得点目となる先制弾をゲット。勢い付いたドイツ王者は14分にトーマス・ミュラー、26分にはチアゴ・アルカンタラがドルブルでDF3人を交わすスーパーゴールを叩き込み、前半だけで勝負を決定づける。結局、最後までリードを守り切ったバイエルンが3-1で6連勝を達成し、RBライプツィヒを抜いて首位に浮上した。
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ボルシア・ドルトムント vs ウニオン・ベルリン
本拠地ジグナル・イドゥナ・パルクで勝利を目指すドルトムントは、デビュー戦からゴールを重ねる19歳アーリング・ハーランドが躍動。ジェイドン・サンチョが先制弾を挙げると、18分に3戦連続となるゴールをゲットする。後半に入ってもマルコ・ロイスのPK弾やアクセル・ヴィツェルがネット揺らしてリードを広げ、76分にハーランド がドッペルパック（1試合2得点）を成し遂げて勝負あり。新ストライカーが結果を残し、ドルトムントが5ゴール圧勝を果たした。
