「卒業後の進路は尼崎市立保育所の保育士に」園田学園女子大学 人間教育学部児童教育学科 みやびさん【尼崎図鑑 vol.1】

お店や企業の看板娘、地域で頑張る人など、尼崎に関わる方々を写真と一緒にご紹介する新企画「尼崎図鑑」。記念すべき第1回目のゲストは、園田学園女子大学4年次生のみやびさん。

【あまたび おでん】卒業後は尼崎市立保育所の保育士として働く、彼女の素顔に迫まっていきたいと思います!今回はみやびさんの学生時代の思い出が詰まった大学の屋上で撮影しました!

【尼崎図鑑 vol.1】 園田学園女子大学 人間教育学部児童教育学科 みやびさん

ーまずは簡単に自己紹介をお願いします。

「園田学園女子大学人間教育学部児童教育学科4年次生のみやびです。

尼崎の保育所の先生になるために、園田学園女子大学で4年間勉強してきました。4月から尼崎市立保育所の先生になります」

学生生活について教えて!

ー園田学園女子大学に入学を決めたきっかけについて教えてください!

「生まれも育ちも尼崎なんです。家から近い場所で幼児教育が学べる大学を探していて、園田学園女子大学を見つけました。毎日、自転車で大学に通っています」

ー大学ではどんな勉強をしていましたか?

「大学の後半は、近藤先生のゼミに入り心理学を中心に学びました。

卒業制作のテーマは『川西阪急と児童教育学科の動画制作に関する実践研究』。児童教育学科の学生が主体になって川西阪急の屋上で開催させていただいたキッズイベントを取り上げました。

イベントを通して、学生の心理がどのように変化していくかを動画におさめました。学生の素の表情を撮影しようと意気込んでいたのですが、長編の動画編集はなかなか大変でした!」

ー園田学園女子大学の良いところを教えてください。

4年間お世話になった近藤先生と笑顔の1枚。

「とにかく、先生が優しい。学生と先生の距離が近いので、なんでも相談できるのが良いところだと思います!」

尼崎について教えて!

ーズバリ、尼崎に対するイメージを教えてください!

「物理的な面では、大阪も神戸も近くて便利。坂道がないのも嬉しいですね。小さい時から尼崎に住んでいるので、駄菓子屋のおじちゃんとか、公民館のお姉さんとか、街の人に可愛がってもらった記憶が沢山あります。尼崎は、人情の街だなと思っています」

ー尼崎で好きなお店はありますか?

「買い物といえば、JR尼崎近くのココエ(現在の尼崎キューズモールです。今はキューズモールなんですけど、なかなか昔の呼び方が抜けなくて(笑)

飲食店では、塚口にある創作イタリアン「ingenious creative kitchen」が大好きですね。お料理もワインも全部おいしい。イタリアンなのに靴が脱げるのもポイントが高いです!

あとは、高校生の時からお世話になっている「こやま鍼灸接骨院」は先生がとにかく親身でおすすめです。全国的にも珍しいインナーマッスルを鍛える機械もあって面白いですよ」

今後の展望を教えて!

ー 最後に卒業後の夢や今後の展望について教えてください!

「子どもと一緒に楽しめる保育士になれたらいいなと思っています。子どもからも、保護者からも信頼される先生を目指して頑張ります!」

みやびさん、素敵なお話をありがとうございました!これからの活躍を応援しています!

最後にゲストゆかりの尼崎「園田学園女子大学」をご紹介!

園田学園女子大学とは?

  • 尼崎の私立女子大学で、授業や実習だけではなく、大学で学んだ知識を社会で発揮する「経験値教育」を大切にしており、明るく主体的に活躍する学生が多数在籍しています。(→学部・学科一覧はこちら

出典:@swu.jikyo 園田学園女子大学 児童教育学科Instagramも要チェック!

【企画運営部 小村さん】
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