羽生結弦、紀平梨花ら出場「四大陸フィギュア」を地上波&FODで中継

2月6日から9日までフジテレビ系では、北米・南米・オセアニア・アジアの各国代表が集う国際大会「四大陸フィギュアスケート選手権」をテレビ放送とインターネット配信を融合させた「マルチメディア中継」によって全ての演技を伝える。

韓国で行われる同大会には、全日本選手権を戦った羽生結弦選手、鍵山優真選手、友野一希選手、紀平梨花選手、樋口新葉選手、坂本花織選手、アイスダンスからは小松原美里・ティム・コレト組と深瀬理香子・張睿中組、ペアは三浦璃来・木原龍一組の日本代表が出場する。3月の世界選手権を見据え、羽生選手は3年ぶり4回目の出場となる同大会に向けて4回転アクセルを準備中。そして前回女王の紀平選手も、世界との戦いに向けて4回転ジャンプの成功を目指すなど見どころ満載だ。

フジテレビでは、地上波テレビ中継に加え、今回初めてFODプレミアム(有料)で全種目・全選手の演技をノーカットでライブ配信。試合会場で観戦しているのと同じ「会場音のみ」で選手の演技映像を提供する。また、すべての演目が終わった後に行われる華やかなエキシビションの全演技ほか、アイスダンスやペアも見られる。

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