「婚活疲れ」で損しないで!元CAマナー講師がすぐに気持ちを変える方法を伝授

婚活疲れは、うまく対処し効率よく行動しよう!

 

 

 

婚活は、自分との戦い。

働く女性は仕事だけでも大変なのに、仕事が終わった後に出会いの場に行かなければなりません。週末もゆっくり休むこともできず、行動行動。

 

そうやって頑張って行動しているのに、なかなか婚活がうまくいかないと、出会いの場に行くのが嫌になってしまう「婚活疲れ」がやってきます。

 

1週間ほどお休みをするのは問題ありませんが、一度休んだきり数ヶ月、数年経ってしまう方も多いのです。

 

婚活は時間との勝負。少しでも若い方が婚活に有利です。婚活疲れで長期休んでしまうことで、損してしまうことが多いのも現実です。

 

本日は、そんな婚活疲れにすぐに対処できる方法を、身体、メンタルの両面からレクチャーいたします。

 

1. 頑張った身体をしっかり休める

婚活でパワフルに行動するためには、体調管理が重要。

そのため、頑張る時としっかり休む時のメリハリが必要です。

 

「疲れてきたなぁ。なんかうまくいかないなぁ。」という時は、身体に疲れが溜まってきている証拠。

 

そのような状態で出会いの場に行っても、「疲れている女性」として見られてしまい、魅力的な女性として見られなくなってしまいます。

 

そんな時すぐにできる筆者も実践しているオススメの方法をご紹介しますね。

 

・湯船にゆっくり浸かる。

ぬる目のお風呂にゆっくり浸かることで、副交感神経を優位にし、リラックスすることができます。

お好きな入浴剤を入れると、さらにリラックス効果が高まりますよ。

 

・ストレッチをする

仕事や婚活中の緊張などで、固まってしまった筋肉をしっかりほぐしましょう。

その日に固まってしまった筋肉を毎晩しっかり伸ばしてあげるだけでも、次の日はスッキリした身体で過ごせるようになります。

 

・たくさん寝る

睡眠不足なだけで、心に余裕がなくなってしまいます。

日頃から、7時間はしっかりと睡眠を確保するようなスケジューリングを心がけましょう。

 

・アロマオイルをたく

ティッシュに2~3滴、アロマオイルをのせて枕元に置くだけでも、熟睡度が大きく変わると実感しています。

眠りが浅いと感じられる方にオススメです。

 

 

当たり前だと思われがちなことですが、その当たり前をしっかり毎日行うことで、その日の疲れをその日のうちに解消できるようになりますよ。

 

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2. 過去のことを忘れて、理想の未来をイメージする。

疲れている時は、大体過去の嫌な出来事を何度も思い出してしまっていることが多いです。

 

「なんでこんなに行動しても理想の人に出会えないんだろう」

「素敵な男性がいたのに、相手にしてもらえなかった」

 

などなど、もちろん改善するために振り返りは必要ですが、いつまでもずっと考えていても現状は変えられません。

 

自分にとってどんな結婚生活が理想なのか?

そのイメージが明確にできれば、婚活はワクワク楽しく行動していくことができます。

 

どんな家に住んで、どんなパートナーと、毎日どんなことを話しながら過ごすのか?

妄想は自由なので、どんどん妄想を膨らませてイメージをしましょう。

 

そうやって、楽しそうに過ごしている女性は男性の目にとまりやすくなります。

 

過ぎてしまったことは忘れる努力をし、理想の未来を常にイメージするようにしましょう。

 

イメージしたものが、現実になっていきますよ。

 

3. 婚活仲間をに話しを聞いてもらう

何事も1人で頑張っていると、辛いこともあります。

 

そんな時は友達に話を聞いてもらいましょう。自分のモヤモヤを聞いてもらえるだけでも、特に女性はスッキリするものです。

 

同じように悩んでいる友人に話すことで、「こんなふうに思っているのは私だけではなかったんだ」と安心できて、また次に向かって頑張れるようになりますよ。

 

今、婚活中のお友達がいない方は、婚活セミナーなどへ行くと、同じような思いの女性とお友達になれるのでオススメです。

 

情報交換などもできるので、婚活仲間は多ければ多いほど支えになるでしょう。

 

婚活疲れを乗り切り、幸せな結婚生活へ

いかがでしたでしょうか?

 

婚活中のCAも日々、フライト帰りでクタクタの中、力を振り絞って出会いの場へ行っています。

 

女性の職場のため、そのように頑張らなければ出会えないのです。筆者の周りでは、平均、週3回以上は出会いの場に行っているCAが多かったです。

 

 

婚活は今だけ。今頑張れば、この先の人生は素晴らしい日々が待っていますので、ぜひ、婚活疲れに対処しながら頑張ってみてくださいね。 

 

 

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