描くフラワーモチーフのテイストによって、たくさんのデザインバリエーションが生まれるフラワーネイル。今回は、お花のつぼみをアートしたフラワーネイルデザインを特集してみました。普段使いしやすいものからお洒落度高めなものまで、色々なデザインがありますので、ぜひ参考にしてくださいね!
囲みネイルにお花のつぼみを1輪アート
Kanoanail (西麻布)
via itnail.jp
ふっくらほころび、美しく咲き誇る直前の「つぼみ」。綺麗に開いたお花とは、また違った魅力がありますよね。
そんな、お花のつぼみをアートしてつくるデザインとして最初にご紹介するのが、囲みネイルの中央につぼみを描いたデザインです。
例えば、クリアホワイトベースの爪の周りをシルバーの細ラインで囲み、その中央にお花のつぼみをアートするデザインはいかがでしょうか。どこかアンティークな雰囲気のただよう、お洒落度高めなネイルを楽しめますよ♪
爪の周りをブリオンやチェーンで囲んでカッコよさをプラスしたり、パールで囲んで可愛く仕上げたり、といったアレンジもおすすめです。
MILK (富山・魚津)
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寒色を使ってアートするつぼみネイルもお洒落♡
rilante (富山県高岡市)
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お花というと、レッドやピンクといった「暖色」でアートするデザインをイメージしがちですよね。もちろん、暖色を使った可愛い雰囲気のフラワーネイルも素敵なのですが、ブルーやグリーンといった「寒色」を使っても、お洒落なデザインに仕上げられます。
例えば、ホワイトベースのネイルに鮮やかなライトブルーのつぼみをアートするデザインはいかがでしょうか。パープルやグリーンでつぼみをアートしたり、これらの色を使ったワンカラーネイルとつぼみネイルを組み合わせたり、といったデザインもおすすめですよ♪
JULIET (愛知・名古屋)
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セルフでも簡単!押し花を使ったつぼみネイル
a little salon niiina
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セルフアート派の皆様には、押し花を使ってアートするつぼみネイルをおすすめします。
ベースカラーを塗った爪につぼみ状の押し花をONして埋め込むだけの簡単アートなので、セルフネイル初心者さんでもチャレンジしやすいのではないでしょうか。
シンプルネイルをベースに爪1本だけをつぼみネイルにしたり、爪5本にそれぞれ異なる色のドライフラワーを使ったつぼみネイルにしたり。押し花を何枚か組み合わせて1本の爪に配置し、カラフルなデザインに仕上げるネイルも素敵ですよね!
お好みに合わせて、色々なつぼみネイル作りを楽しんでください。
Itnail編集部