【プレミアリーグ】悲願の優勝に向け歩み続けるリバプール ワーナー会長が喜びを語る「夢のようなシーズン」

リバプールのトム・ワーナー会長は、悲願のプレミアリーグ優勝が近い今季を夢のようなシーズンだと語った。

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ユルゲン・クロップ監督率いるリバプールは今シーズンわずか2ポイントしか落としておらず、2位のマンチェスター・シティと勝ち点「22」差をつけて首位を独走している。クラブ史上リーグ最多勝利や最多ゴールを更新していく中、ワーナー会長は今シーズンについて言及。まだ終わってはいないと前置きし、サポーターには夢のような今季を出来るだけ楽しんでほしいと口にした。

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「サポーターにとって今季は夢のようなシーズンだ。毎週末のように新惑星を発見している感覚だね。ユルゲンの言う通りまだ終わっていないので、シーズン終わりまでさらに楽しむことができる。私にとって毎週とても才能のある選手が非常に高いレベルでプレーするのは見てて楽しいよ。彼らは本当にサッカーを楽しんでいるし、ピッチ内外で素晴らしいキャラクターを見せているね」。

今シーズンの躍進にリバプール会長が喜び語る

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