幼児虐待をテーマに描くスラッシャー・ホラー「超擬態人間」アップリンク渋谷ほか、全国劇場公開!

ありふれた朝。親子で目を覚ました風摩と蓮は直ぐに異変に気づいた。目の前には〈いつもと違う〉光景が広がってい たのだ。それは深い森......。なぜ彼らは森で目を覚ましたのか。時同じくして、一台の車が山中に迷い混んでいた。結婚式を控えたカップルとその新婦の父親が乗る車だ。馴れない 山道で方向を見失った一行。そんな彼らは更なる試練と向き合う事になる。車が故障したのだ。ふたつの話が一つになるとき...。それは世界崩壊の始まりを意味していた...。

「超擬態人間」は《幼児虐待》をテーマに描くスラッシャー・ホラー。 《赤子を抱える男の幽霊》という日本唯一の幽霊画 (伊藤晴雨作「怪談乳房榎図」)に着想をえて、オリ ジナルストーリーを構築。欧米ホラーのエッセンス と日本人の DNA が見事に融合した本作は、世界 三大ファンタスティック映画祭のひとつ、ブリュッセ ル国際ファンタスティック映画祭アジア部門で見事 グランプリを授賞。予測不能なミステリーと、Jホラー とはひと味違う世界観が世界中で絶賛された作品。

映画祭・受賞履歴

・ブリュッセル国際ファンタスティック映画祭 2019 Spamflix アジア映画部門グランプリ受賞

・ゆうばり国際ファンタスティック映画祭 2019 オフシアター・コンペティション部門正式上映

・プチョン国際ファンタスティック映画祭 2019 Forbidden Zone 部門正式上映

・Camera Japan Festival 2019(オランダ) 正式上映 ・Obscura Film Festival 2019(ドイツ) 正式上映

・Rojo Sangre Film Festival 2019(アルゼンチン) 正式上映

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