脳の手術を終えた元オランダ代表FW、「マイク落とし」パフォで練習復帰!

昨年8月、脳震盪を起こした後の検査によって大きな動脈瘤が発見され、手術を行うことになったオランダ代表FWリッキー・ファン・ウォルフスウィンケル。

脳の血管壁に風船上の膨らみがあり、もし破裂した場合はくも膜下出血に繋がる可能性があるという状況だった。

そこでファン・ウォルフスウィンケルは一時サッカーから離れて手術を行い、療養の日々を過ごしていた。

しかし今回彼は自身のInstagramでピッチに復帰したことを発表。練習場から元気な姿を見せた。

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Ricky Van Wolfswinkel(@rickyvw9)がシェアした投稿 - 2020年 2月月6日午前7時55分PST

マイクを地面に落とすパフォーマンスも!

かつてはスポルティング・リスボンやノリッジ・シティでプレーした彼であるが、現在はスイスの名門バーゼルに所属。

加入してから2シーズン連続で2ケタ得点を奪ってきたエースは、病気からの復活でさらに強くなれるのか?注目したい。

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