推されまくりのSnowmanとSixSTONES 人気の秘密は「男子校のノリが良い」「出待ちのファンに対する神対応」

SuxSTONES公式YouTubeより。男子校のノリで仲良さげ。

「2020年に40人デビューさせる」。そうジャニー喜多川氏は公言していました。東京オリンピックに向けて、タッキー副社長こと滝沢秀明プロデュースのジャニーズワールドでお披露目をするのか、そうファンの間では囁かれていました。

そしてその先陣を切ってデビューした「スノスト」、SnowmanとSixSTONES。現在、ジャニーズが推している二つのグループにはファンも認める確かな要素がありました。

「正直言うとSnowmanは6人の時が好きでした。でも新しく入った3人がさらにファンを増やしていますね」(ジャニヲタ歴15年女子大生)

とファンは語ります。またダンスに定評がある訳ですが、

「ほとんど舞台にしか出てなかった6人と新しい3人とでは、ダンスや経験に差はあったと思います。でも、6人がフォローしていますよね。それでダンス技術の底上げをしてくれてるのを見てると、良かったと思います。それに、元々、仲が良かったので上手く技術など色々伝えれているところがあるはず。それでポテンシャルが上がってきていると思います!」(前出・女子大生)

一方のSixSTONESはというと、元々は「『私立バカレア高校』(日本テレビ系列)というドラマと映画に出ているメンバーで集まってそのままグループになっていったんですが、年齢がほぼ同じである事もあって非常にメンバーの仲が良い事で知られていました。

「ストはドラマ、映画と同じく、『THE男子校』なところが魅力です。それとファンのことをちゃんと考えてファンサービスをきちんとしたり、パフォーマンスもしているところが、さすがだなと思ってます!実際に、出待ちの対応はめちゃくちゃいいみたいです!」(前出・女子大生)

「スノスト」は女性アイドルで言うとAKBグループ(48グループ)坂道グループの両方を推すファンがいますが、

「それはないです! グループの色が違いすぎるのでファン層は被らないですし、そんなにファン同士で仲良くしてるイメージはないんですよね」(前出・女子大生)

との事。「スノスト」の勢いは今のところ止まらないようです。(文◎編集部)

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