宮崎市北地区と木花地区で運行するコミュニティーバスは来年度から、乗り合いタクシーに変更される。市の補助を受けて地元の協議会が運営していたが、利用者の減少に伴い地元負担が増え、利便性向上を求める声が上がっていた。乗り合いタクシーは利用者の自宅まで送迎し、高齢者らの移動手段を確保する。
地域バス、利用減で地元負担増 乗り合いタクシーへ
- Published
- 2020/02/11 19:52 (JST)
宮崎市北地区と木花地区で運行するコミュニティーバスは来年度から、乗り合いタクシーに変更される。市の補助を受けて地元の協議会が運営していたが、利用者の減少に伴い地元負担が増え、利便性向上を求める声が上がっていた。乗り合いタクシーは利用者の自宅まで送迎し、高齢者らの移動手段を確保する。
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