【プレミアリーグ】リバプールがアンフィールド拡張工事を計画!完成時には収容6万人越えのスタジアムに

リバプールは2022-23シーズン開幕に間に合うように、本拠地アンフィールドの拡張工事に着手を目指している。

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プレミアリーグで独走状態のリバプールは、今年末までにスタンドの拡張作業を計画しており、3月には6000万ポンド(約85億円)に投じた企画書を提出する予定。最高執行責任者(COO)を務めるアンディ・ヒューズ氏は立案の時点で93%の支持を得ていると報告し、「私たちは賛成が得られた場合のみこのプロジェクトを進める予定だった。そして多くの支持を集め安定的な金融モデルを確保し、複雑な計画もナビゲートしてくれる」と発表している。このプロジェクトは7000の追加シートを設ける予定で、収容人数61000人を動員できるスタジアムに。周辺道路や屋根の拡張工事にも着手する方針だ。

リバプールがアンフィールド拡張工事を立案

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