延岡市の長浜・方財海岸の浸食について、県は7日、地元住民との意見交換会を現地で開いた。海岸工学の専門家として宮崎大の村上啓介教授を招き、現地を調査。村上教授は海中の砂の移動総量である「土砂収支」を把握し、海中の地形や波のデータを取ることの重要性を訴えた。
長浜・方財海岸 浸食考える 県と住民が意見交換会
- Published
- 2020/02/13 18:51 (JST)
延岡市の長浜・方財海岸の浸食について、県は7日、地元住民との意見交換会を現地で開いた。海岸工学の専門家として宮崎大の村上啓介教授を招き、現地を調査。村上教授は海中の砂の移動総量である「土砂収支」を把握し、海中の地形や波のデータを取ることの重要性を訴えた。
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