JR東日本横浜支社は17日、横須賀線君津発逗子行き下り普通電車で男性運転士(37)の走行中の居眠りが疑われるとの指摘が利用客からあったと発表した。社内調査で運転士は居眠りを否定したが、同社は利用客に不安感を与えたことを不適切事象と捉え、指導した。
同支社によると、同日午前8時半ごろ、新川崎─横浜間を走行中に「運転士が居眠りをしていたようだ」と、利用客から指摘があった。運転士は「眠気はあったが、眠っていない」と説明したという。
JR東日本横浜支社は17日、横須賀線君津発逗子行き下り普通電車で男性運転士(37)の走行中の居眠りが疑われるとの指摘が利用客からあったと発表した。社内調査で運転士は居眠りを否定したが、同社は利用客に不安感を与えたことを不適切事象と捉え、指導した。
同支社によると、同日午前8時半ごろ、新川崎─横浜間を走行中に「運転士が居眠りをしていたようだ」と、利用客から指摘があった。運転士は「眠気はあったが、眠っていない」と説明したという。
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