ポルトの元スペイン代表GKイケル・カシージャスは、スペインサッカー連盟(RFEF)の会長選に立候補したようだ。
【欧州】カシージャス、C・ロナウドのバロンドール受賞に独自の見解「論理的ではない」
スペイン代表で167キャップを誇るカシージャスは今年後半に行われるRFEF会長選出馬を表明し、ルイス・ルビアレス会長と激突することに。当選して2024年までの4年間任期が決まった場合、プロサッカー選手を引退すること意味する。昨年5月上旬のトレーニング中に急性心筋梗塞を患い、以降は一度もピッチに立っていないカシージャスは、Twitterで#IkerCasillas2020を使ってコメント。「@RFEFの会長選挙に立候補する。ポルトの会長にはすでに思いを伝えた。理解を示してくれて感謝している。立候補した暁には最大限の経緯と決意をもって取り組む。僕をサポートしてくれた人たちの励まされているよ」続けている。