伝説のスポーツタイヤ「RE71」を継承
最速にこだわったリアルスポーツPOTENZA
「POTENZA」は1979年の誕生以来、世界のハイパフォーマンスカーに認められ、モータースポーツの世界でも結果を残し続けているブリヂストンのスポーツタイヤブランドである。
今回新たに発売となるPOTENZA RE-71RSは、1986年に国内タイヤメーカーで初めてポルシェ、フェラーリに新車装着された「POTENZA RE71」。
そして、それに続く「RE-71R」の性能や情熱を引き継ぐ意味を込め、「RE-71RS(R=Racing、S=Second/Sport)」と名付けられている。
POTENZA RE-71RSの主な特徴
サーキットで威力を発揮する本格タイヤ
POTENZA RE-71RSは、モータースポーツ用タイヤ開発で培った技術を駆使し、路面との接地を高めるためにハイグリップポリマーを配合したトレッドゴムを採用。
また、ブリヂストンの独自技術「ULTIMAT EYE(アルティメット アイ)」により、車両旋回中でも最大限接地面積を確保できるようパタンや形状を最適化した。
さらに速く、寿命もアップ
最適化した「非対称パタン」や「非対称形状」により、サーキット走行で重視されるドライ路面でのグリップ力とコントロール性を高次元で両立するだけでなく、ロングライフを実現。
RE-71Rと比べ、サーキット走行時の最速ラップタイムにて2.0%の短縮を実現し、摩耗寿命も5.0%向上している。
商品概要
■商品名:POTENZA RE-71RS(ポテンザ アールイー・ナナイチアールエス)
■発売サイズ:63サイズ(13~19インチ)
■発売日:2020年2月1日より順次
■価格:1万3640円(13インチ)~8万3160円(19インチ)
※価格はいずれも消費税込み