キノコホテルのファビエンヌ猪苗代が退職、新従業員にナターシャ浦安を迎えて新たなフェイズに突入!

さる2月11日(祝)に渋谷TSUTAYA O-EASTにて『デビュー10周年記念大実演会 〜サロン・ド・キノコ〜荒野ノ毒花十年紀』を大盛況にて終えたばかりのキノコホテルが、19日にオンラインファンクラブ会員先行で声明を発表した。

そこでは2月末をもってドラムス担当のファビエンヌ猪苗代が退職し、3月からは新従業員を迎えての新体制となることが明かされている。

翌20日には新しいアーティスト写真と共に一般解禁され、実演会日程も同時に公開された。

デビュー10周年を迎え、更なる進化を求めて新たなフェイズに突入したキノコホテルの今後に期待したい。声明文は以下の通り。

【キノコホテルからのお知らせ】

2020年2月をもちまして、弊社の従業員・ファビエンヌ猪苗代(ドラムス担当)が一身上の都合にて退職する事となりました。

2008年12月の入社時より長らく応援して頂いた皆さま、有難う御座いました。

1人の女性として別の道を歩む事を選んだファビエンヌと、今後も更なる進化を目指すバンド側とで話し合い、双方納得の上で出した結論です。

つきましては、3月3日の新宿ロフト公演より、新社員・ナターシャ浦安が後任を務めます。

4月以降の実演予定も本日同時発表致します。

諸事情により急なお知らせとなりましたが、わたくしどもは今件を決してネガティブなニュースとしてお伝えするつもりは御座いません。

新しい従業員を迎え、キノコホテルはこれからも攻め続けてまいります。

是非とも御期待下さい。

写真:にしゆきみ

© 有限会社ルーフトップ