伊勢神宮の内宮に、全国で造園業に携わる人たちが21日に集まり、ヤブツバキの植樹を行いました。
日本造園組合連合会が、樹木への感謝と造園業の発展を願って毎年行っているもので、44年目となる今年は、長崎県の五島列島で発見されたヤブツバキが納められました。
樹齢25年になるヤブツバキの木は、高さ約3.2メートル、重さは約300キロあります。
神楽殿でおはらいを受けた後、参集殿北側の広場に植えられました。
12月から3月にかけて花を咲かせ、参拝客の目を楽しませることになりそうです。
伊勢神宮の内宮に、全国で造園業に携わる人たちが21日に集まり、ヤブツバキの植樹を行いました。
日本造園組合連合会が、樹木への感謝と造園業の発展を願って毎年行っているもので、44年目となる今年は、長崎県の五島列島で発見されたヤブツバキが納められました。
樹齢25年になるヤブツバキの木は、高さ約3.2メートル、重さは約300キロあります。
神楽殿でおはらいを受けた後、参集殿北側の広場に植えられました。
12月から3月にかけて花を咲かせ、参拝客の目を楽しませることになりそうです。
© 三重テレビ放送
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