諸塚村の諸塚神社(甲斐秀樹宮司)で15、16日、5年ぶりに夜神楽の「桂大神楽」が奉納された。改元を記念し、約100人の手で麻から糸を紡いで仕立てた舞い手の狩衣(かりぎぬ)も披露。織物と神楽の伝統継承へ思いが込められた衣装が、鑑賞客の目をくぎ付けにした。
桂大神楽 狩衣新しく 諸塚神社、5年ぶり奉納
- Published
- 2020/02/21 18:59 (JST)
諸塚村の諸塚神社(甲斐秀樹宮司)で15、16日、5年ぶりに夜神楽の「桂大神楽」が奉納された。改元を記念し、約100人の手で麻から糸を紡いで仕立てた舞い手の狩衣(かりぎぬ)も披露。織物と神楽の伝統継承へ思いが込められた衣装が、鑑賞客の目をくぎ付けにした。
© 株式会社宮崎日日新聞社
閲覧を続けるには、ノアドット株式会社が「プライバシーポリシー」に定める「アクセスデータ」を取得することを含む「nor.利用規約」に同意する必要があります。
「これは何?」という方はこちら