九州で初めて福岡市で新型肺炎の感染が確認された20日の県の専用電話窓口への相談件数が、前日の2倍近い52件に増えていたことが21日、県感染症対策室への取材で分かった。経済や観光などの交流が多い身近な地域での感染確認により、同室は「県民に予防意識が広がった」とみている。
電話相談が急増 福岡で新型肺炎の感染確認、県民に予防意識
- Published
- 2020/02/22 06:04 (JST)
九州で初めて福岡市で新型肺炎の感染が確認された20日の県の専用電話窓口への相談件数が、前日の2倍近い52件に増えていたことが21日、県感染症対策室への取材で分かった。経済や観光などの交流が多い身近な地域での感染確認により、同室は「県民に予防意識が広がった」とみている。
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