カーコーティング技術日本一を決める「2020年 キーパー技術コンテスト」を開催

2020年 キーパー技術コンテスト

全国の凄腕施工者がコーティング技術を争う

2020年 キーパー技術コンテスト

KeePer技研が年に一度開催する「キーパー技術コンテスト」は、高い品質のキーパーコーティングを提供するため、全国の施工者の技術力向上を目的に開催される。2019年は全国に5,800店舗以上ある「KeePer PRO SHOP(キーパープロショップ)」から、約3,200名が参加した。

2ヶ月にわたる予選

2020年 キーパー技術コンテスト

予選は、2月21日(金)から3月19日(木)のあいだ、全国の13会場で60回開催予定。採点は“クリスタルキーパー”の施工で行われ、「キーパー技術コンテスト特別採点表」を使用のもと、170点満点で採点される。

その後の3月27日(金)から4月21日(火)まで、県チャンピオン決定戦が全国14会場で49回開催され、県チャンピオン決定戦には、予選会で155点以上の得点者に条件を満たしたシード選手が出場する。

【シード選手の条件】

1.昨年度の県チャンピオン決定戦で3位以内だった方

2.昨年、夏・冬のキーパー選手権にて県優勝または300万ポイント以上獲得の店舗から1名

3.10店舗以上のキーパープロショップ登録の企業から選抜された1名

4.企業別社内技術コンテストのチャンピオン1名

日本一を決める決勝大会は2日間開催

5月21日(木)、22日(金)に全日本チャンピオン決定戦がKeePer技研中央トレーニングセンターで開催される。48名の県チャンピオンから、全日本チャンピオン1名を決定。優勝者には、キーパー技術コンテスト全日本チャンピオン大優勝旗が手渡される。

男女互角の勝負も見逃せない

2019年のチャンピオンである茨城県の中嶋彩貴選手は、毎年コンテストでいい結果を残すことを目標に日々努力を重ね、4回目の出場で念願のチャンピオンに輝いた。キーパー技術コンテストは、女性も男性も互角に勝負ができ、日頃の現場での1台1台の施工が品質やスピードにつながるため、施工技術向上やモチベーションのアップにつながる。2020年のキーパー技術コンテストの大優勝旗は誰が手にするのか、見逃せないコンテストの熱い戦いはすでに始まっている。

第6回 2019年キーパー技術コンテストムービー【予告編】

「KeePer技研」とは

2020年 キーパー技術コンテスト

KeePer技研はカーコーティング、洗車用ケミカルと機器等の開発、製造、販売の他、ガソリンスタンド併設型の「KeePer PRO SHOP (キーパープロショップ) 」と屋内施工設備完備の専門店「KeePer LABO (キーパーラボ) 」の2種類の店舗を全国で展開している。

「KeePer(キーパー)」とは

2020年 キーパー技術コンテスト

車の塗装そのものが持っている本質的な輝きを引き出し「車を守る Wの透明被膜」コーティングがキーパー。

キーパーのボディガラスコーティング「クリスタルキーパー」「ダイヤモンドキーパー」「Wダイヤモンドキーパー」は、従来のポリシラザン系ガラスコーティングとは異なり、塗装の劣化が進行していない限り、経年車であっても研磨不要で驚きのツヤを出すことが可能。一般的なコーティングよりも遥かに厚く柔軟なWの透明被膜を施工することができ、 雨風や雪にも強く、また洗車機での洗車もできる。

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