マルセロ、無免許+スピード違反で起訴…記者に「ウソツキ」と言う場面も

先週末の試合で、なんとレバンテを相手に0-1と敗れてしまったレアル・マドリー。スペシャルなカウンターシュート(55秒~)を叩き込まれて万事休す…。

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このホセ・モラレスのゴールは本当に凄かった…。

『Antena 3』によれば、そのレアル・マドリーでプレーしているブラジル代表DFマルセロがスピード違反で起訴されたという。

記事によれば、彼は12月19日にレアル・マドリーの練習場付近、M-12高速道路でレーダーに引っかかったとのこと。

彼は120km/h制限の箇所を134km/hで走行していたほか、すでに違反ポイントを使い切っていたことから免許停止の状況にあった。それによって彼は今回アルコベンダス裁判所に召喚され、違反の手続きを行うことになったそう。

ただマルセロ自身は「免許停止の状況であったことを知らなかった」と主張しているようで…裁判所の前で記者に対して「君たちはウソつきだよ。なぜ僕に聞くんだ?僕は中心人物ではない」と答えていたようだ(動画はASに飛んでご覧ください)。

なお、このあとマルセロは罰金など通常の手順に従うか、あるいは裁判に臨むかを判断することになる。

マルセロは2013年にもマドリード付近の道路で無免許状態のまま車を運転したとして起訴されており、その際には6000ユーロ(およそ72万円)の罰金を支払って和解している。

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