クルーズ船から受け入れの『新型コロナ』感染者1人が退院 2回検査「陰性」 長野県内での入院は8人に

 長野県は、クルーズ船から県内の医療機関に受け入れていた新型コロナウイルスの感染者のうち1人について、2回の検査で「陰性」となり退院したと発表しました。

 退院したのは、新型コロナウイルスの集団感染が発生しているクルーズ船から県内の医療機関に受け入れていた感染者です。県によりますと、2回実施した検査でいずれも「陰性」となり、きょう26日に退院したということです。

 これで4人目の退院です。1人は、県外の医療機関に転院したため、県内に入院している感染者は、これで8人となります。

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