神奈川県青少年保護育成条例の改正でミスがあった問題で、県は26日、条文を修正した条例改正案を県議会に提出し、可決された。
青少年に対するみだらな行為やわいせつ行為の禁止に関連する条項で、条文の「前条」という表記が指す項目に誤りがあり、該当事案を摘発できない状態に陥っていた。「前条」を「第31条」に修正した改正条例は同日中に公布した。
県福祉子どもみらい局は「事務処理を誤り、県民生活に影響を生じさせるとともに県への信頼を揺るがせ、深くおわびする」としている。
神奈川県青少年保護育成条例の改正でミスがあった問題で、県は26日、条文を修正した条例改正案を県議会に提出し、可決された。
青少年に対するみだらな行為やわいせつ行為の禁止に関連する条項で、条文の「前条」という表記が指す項目に誤りがあり、該当事案を摘発できない状態に陥っていた。「前条」を「第31条」に修正した改正条例は同日中に公布した。
県福祉子どもみらい局は「事務処理を誤り、県民生活に影響を生じさせるとともに県への信頼を揺るがせ、深くおわびする」としている。
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