九州中央自動車道の蘇陽(熊本県山都町)―五ケ瀬(約7.9キロ)について、国土交通省が2020年度の新規事業化へ手続きを始める方針であることが27日、分かった。県の意見聴取、第3者委員会などによる評価手続きを経て了承されれば、20年度予算に事業費が盛り込まれる見通し。同自動車道の県境区間が初めて事業化されれば、早期整備へ大きな前進となる。
九州中央道、蘇陽―五ケ瀬事業化へ 国交省、20年度手続き
- Published
- 2020/02/28 06:00 (JST)
九州中央自動車道の蘇陽(熊本県山都町)―五ケ瀬(約7.9キロ)について、国土交通省が2020年度の新規事業化へ手続きを始める方針であることが27日、分かった。県の意見聴取、第3者委員会などによる評価手続きを経て了承されれば、20年度予算に事業費が盛り込まれる見通し。同自動車道の県境区間が初めて事業化されれば、早期整備へ大きな前進となる。
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