サッカーで魅力的なプレーはいくつもあります。ゴールキーパーによるスーパーセーブもそのうちのひとつ。2020年のJリーグ開幕戦、柏レイソル vs コンサドーレ札幌の試合では、キム・スンギュ選手が反射神経抜群のビッグセーブを見せてくれました。そのシーンを動画で振り返りましょう。
新型コロナウイルスの影響でJリーグの試合が延期となってしまっている2020年。
唯一行われた開幕戦の映像を振り返るなど、Jリーグファンはさまざまな形でサッカーを楽しんでいます。
今回ご紹介するのも、そんな開幕戦での一コマです。
キム・スンギュのビッグセーブ
柏レイソルのキム・スンギュ選手のセーブシーンです。
互いのチームの選手がゴール前でハイスピードのプレーを繰り広げる中、コンサドーレの選手が抜け出して素早いシュート。
それを見逃さずにきちんと弾いたキム・スンギュ選手の反射神経は驚異的です。
Jリーグの開幕戦にはまだまだスーパープレーがたくさんありました。
Jリーグのない日常が退屈なものにならないよう、そうしたスーパープレーや各チームの公式SNSアカウントがアップしている選手の様子などを見ながら再開を待つのが良いのではないでしょうか。