新型コロナ 雲仙小卒業式、規模縮小せず 閉校や小規模校を考慮

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 雲仙市教育委員会は29日、臨時の校長会(小学18、中学7)を開き、新型コロナウイルスによる肺炎拡大防止に向けて市立小、中学校に卒業式の規模縮小などを指示したが、本年度末で閉校する雲仙小については、例年通りの開催を認めた。
 同校は創立133年。市教委は、最後の卒業式となることや児童数11人と小規模校であることを考慮。児童の健康に留意した上で、来賓や地元関係者を招いた例年通りの式典実施を容認した。
 同校の本村日登生(ひとお)校長は「住民の方からも一緒に送り出したいとの声をいただいていた。しっかり健康対策を講じて実施したい」と話した。

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