スポーツを見るとき、ファンにとっては珍プレーも密かに楽しみなものです。選手にとっては少し恥ずかしいシーンかもしれませんが、それも試合の盛り上がりに一役買ってくれていることは間違いありませんよね。今回は、ゴールキーパーの珍プレーをご紹介します。
ゴールキーパーが投げたボールはゴールへ
珍プレーが発生してしまったのはフランスのカーンとグルノーブルの試合です。
ボールを持ったグルノーブルのゴールキーパーが味方の選手に向かってボールを投げようとしたところ、手元が狂ったのかボールは自身の後ろの方向に。
ゴールラインを割ったか割っていないか見た目では微妙なところですが、判定はゴール。
なんとも悲しいオウンゴールとなってしまいました。
過去に日本でも似たオウンゴールが
Jリーグファンなら知っているかもしれませんが、実は過去にはJリーグでも似たオウンゴールがあったんです。
それが、こちらの南選手のオウンゴール。
今回のグルノーブルのオウンゴールを見て、このシーンを思い出した人も多かったようです。
グルノーブルの選手も今はきっと悔しくて仕方ないかもしれませんが、将来は落ち着いて振り返れる日がくるかもしれませんね。