中国湖北省武漢の漢口医院で新型肺炎の対応に当たる南方医科大南方医院感染内科の郭亜兵(かく・あへい)教授(56)が2日までに共同通信の取材に応じ、重症急性呼吸器症候群(SARS)を治療した経験から「SARSより診断しづらく、管理や抑え込みが難しい」との見方を示した。2月28日にインターネット電話で答えた。
SARSより診断困難 武漢入りの中国人医師証言
- Published
- 2020/03/02 18:23 (JST)
中国湖北省武漢の漢口医院で新型肺炎の対応に当たる南方医科大南方医院感染内科の郭亜兵(かく・あへい)教授(56)が2日までに共同通信の取材に応じ、重症急性呼吸器症候群(SARS)を治療した経験から「SARSより診断しづらく、管理や抑え込みが難しい」との見方を示した。2月28日にインターネット電話で答えた。
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