新型コロナウイルスによる肺炎の拡大予防のため、県内23市町村の公立小中学校で臨時休校が始まった2日、休校中の児童の受け皿となる児童クラブは体温測定を徹底したり、消毒液を準備したりと対応に追われた。一方で、開所時間の拡大が長期間に及ぶことも考えられ、関係者からはスタッフ確保の懸念を訴える声が上がった。
児童クラブ奔走 新型肺炎 県内臨時休校
- Published
- 2020/03/03 10:00 (JST)
新型コロナウイルスによる肺炎の拡大予防のため、県内23市町村の公立小中学校で臨時休校が始まった2日、休校中の児童の受け皿となる児童クラブは体温測定を徹底したり、消毒液を準備したりと対応に追われた。一方で、開所時間の拡大が長期間に及ぶことも考えられ、関係者からはスタッフ確保の懸念を訴える声が上がった。
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