【MLB】秋山翔吾、2戦連続安打で打率.286 通算150勝プライスから四球&先制生還

レッズ・秋山翔吾【写真:Getty Images】

ドジャース戦で「1番・中堅」で先発出場、2打数1安打1四球1得点だった

■レッズ – ドジャース(オープン戦・日本時間3日・グッドイヤー)

 レッズの秋山翔吾外野手は2日(日本時間3日)、米アリゾナ州グッドイヤーで行われたドジャースとのオープン戦で「1番・中堅」で先発出場。2回の第2打席で投手強襲の二塁内野安打を放ち、2試合連続安打をマーク。2打数1安打1四球1得点だった。オープン戦は打率.286。

 初回先頭ではレッドソックスから加入した通算150勝左腕プライスから四球を選んだ。1死後、ガルビスの右超え二塁打で三塁へ進むと、ウィンカーの中前2点打で先制のホームを踏んだ。

 第2打席は1点リードの2回2死。2番手のモーズリーのグラブを強襲する内野安打で出塁した。得点にはつながらなかったが、2試合連続安打となった。4回1死の第3打席は三ゴロ。5回守備から交代となった。2打数1安打1四球1得点だった。

 秋山はオープン戦5試合に出場。14打数4安打の打率.286、出塁率.333となっている。(Full-Count編集部)

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